【日商簿記3級】試算表が合わないのを防ぐコツ!時間が足りない悩みを変える解き方も紹介!

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日商簿記3級を合格するための秘訣として第3問対策である試算表の作成が挙げられます。

この試算表は配点として、これまで30/100といった大きな割合を占めていました。

これから簿記三級の試験時間は120分 ⇒ 60分となります(ネット試験も同様)。

なので試算表がどこまでの配点となるかはまだ不明瞭ではあります。

またネット試験とも対応しているので、勉強法としては変わりないと思います。

恐らく第3問で出題されると予想されており、配点も大きいのは変わらないと思います。

時間が足りない・試算表が合わないとなってしまうと、得点源及び時間を消費してしまいます。

コツさえつかんで自分の解き方として定着していけば、試算表が合わない・時間が足りないのを防ぐことができます。

合わないのを防ぐことは時間が足りないのを防ぐことにもつながります。

時間が足りないのを防ぐことは、余裕をもって見直しができミスを防ぐことができます。

このような循環を生み出せれば、日商簿記3級合格への近道となります。

今回は、試算表の解き方のコツを私なりにお伝えしていければと思います。

 

【日商簿記3級】試算表が合わないのを防ぐコツ!

最初は苦手だったのですが、受けるときには自信に満ちた解き方だったので紹介していきます。

私も最初独学で勉強したときは、仕訳から始めていきいいスタートが切れていました。

しかし、試算表になった途端に難しい、これは合格できるのか?

そう不安になってしまい、一度勉強を放棄してしまいました。

いざ試験受けると手続きをしたあとは、”苦手”な試算表を”得意”にしてやる。

そう決めて、問題をいろいろな方法で解いていくうちに自分なりの解き方が身につきました。

ざっくりと紹介していきます。

 

 

【試算表】解き方編


試算表の解き方として私のポイントは3つ!

まずは日付もしくは番号を書き仕訳を書いていく!

これは問題文から仕訳を書くときのポイントです。

日付(番号)+仕訳内容と書いていきます。

これは後々、見直し時に役に立つので必ず日付(番号)を書いておきましょう。

また仕訳を書く時のポイントは、縦の列をそろえてくださいね。

 

基本Tフォームは使わず、仕訳から直接電卓で計算!

Tフォームはかなり安心もあり正確性も出てきますよね。

ただ私は時間もかかり転記ミスにもつながることがあり、極力使わない方法をしています。

やり方としては、以下の順です。

  • 科目ごとに仕訳の貸方にチェックします。
  • 次にチェックしたものを電卓に打ち込み合計額を試算表へ直接転記します。
  • 次に借方にチェックし繰り返します。

全く使わないわけでもなく、科目によっては貸方・借方毎に5個以上ある場合も出てきます。

そういった際は、ミスのリスクが上がりますのでTフォームを使います。

 

最後に貸方・借方の確認及び合計額の計算を2~3回行う!

こちらも、見直しのために行うものになります。

貸方・借方毎にしっかりと電卓を使って計算していきましょう。

重要なことは合わなくても数字を書き込むこと!

合わない場合は、どこかで転記ミス若しくは計算ミスをしている可能性があります。

そのミスを見つけるためにも、しっかり数字を書き込んでおいてください。

 

【試算表】見直し方編


こちらは見直し方の注意です。

先ほどの3ポイント行っても、数字が合わないことがあります。

そういった際に以下の2つのポイントを押さえておくと楽になります。

 

 

日付・番号を問題文と照らし合わせる

よくやりがちなのが、日付や番号をとばして仕訳を記載しているため情報が足りていない。

先ほどの日付や番号を記載していることが重要です。

見直し時に楽に仕訳情報が揃っているかどうか確認できます。

1分もかからないと思うので、日付・番号仕訳情報が揃っているか確認していきましょう。

 

貸方・借方の合計額の差を確認する

貸方・借方の合計を2~3回計算しておきましょう、と先ほど説明しました。

そこで計算結果を記載しておけば、差が確認できると思います。

基本的に差が〇〇違うということは、転記ミス or 仕訳ミスであることが考えられます。

計算ミスは、2~3回行っていますので考えなくてよいでしょう。

  • 転記ミスの場合、〇〇の額
  • 仕訳ミスの場合、〇〇の額の半分

以上が考えられますので、1度数字の確認をしてみましょう。

 

【日商簿記3級】時間が足りない悩みを変える解き方も紹介


あっという間に時間が過ぎていくのも、試算表の悩みの一つですよね。

最初過去問を解いた時、時間が足りないとすごく焦りました。

ただスピードと正確性のある解き方はかなり重要になってきます。

スピードがあれば、見直しに費やす余裕が生まれる。

さらに正確であれば、見直し時間も省けてほかの時間に費やせる。

時間が足りなかった当時を比べると時間が余るという感覚にかわったのは多いな変化でした。

私が行っていた解き方の秘訣を3項目に分けて紹介していきます。

 

書くときの時間短縮の小技


書くときの時間短縮の小技を紹介していきます。

自分なりの暗号を作る

  • 現金 → C
  • 売掛金 → 売×
  • 当座預金 → 当よ
  • 借入金 → 借入
  • 1,000,000 → 1,ー,ー

以上はあくまでも例です。

自信の暗号として、全部書かずに時間を詰めていきましょう。

 

数字は桁数をそろえる

1,000,000

1,000 → ○

1,000   → ×

カンマもつけていくのもミス防止です、必ず癖付けをしておきましょう。

見直すときに円滑になりますので、必ず縦のラインを揃えてください。

 

白紙の折り目を使う

線を引くのは時間の無駄であり、醜くなってしまいます。

白紙を折ることで、線ができますのでそれを利用しましょう。

視覚的に、線があるだけで解きやすく・書きやすくなるので時短にもなります。

 

試験を想定して過去問を解いていく


試験時を想定して過去問を解いていく必要があります。

私が注意していたポイントは2点です。

 

試算表は最低でも25分で完答しよう

試算表を解くときは、必ずタイムを計ってください。

最初は30分や40分もかかってしまうと思います。

目標としては完答できて25分を目指していきましょう。

慣れていけば、段々タイムが縮まっていきますので自信にもつながります。

 

タイマーで区切りをつけよう

  • 仕訳にかかる時間
  • 転記・計算にかかる時間
  • 見直しにかかる時間

それぞれに着目していきましょう。

私は仕訳が12~15分で転記・計算が7~8分の見直しが残り時間としていました。

どこで時間がかかっているのかを把握し縮めていきましょう。

 

スムーズに見直して焦らない次回配分を


見直し方のポイントも2点紹介していきます。

余った時間も有効活用して、焦らない試験にしたいですよね。

 

見直し時には2回以上見直せる印を作ろう

  • 仕訳時には、〇と/でチェックをしております。
  • 見直し時には、日付・番号に✓をつけて2回目の確認時には✕印にしています。

このように見直しもスムーズになるように自分のルールを作っていきましょう。

スムーズになれば少しずつ時間も縮まっていきます。

 

見直し時間も各問題毎に決めておこう

これは試算表に限った話ではないです。

全体として見直しに費やす時間をあらかじめ決めておくことが重要です。

余裕をもって臨めるよう、時間を決めておけばスムーズに運べます。

時間が足りない!と焦ることも少なくなるでしょう。

 

まとめ


私自身、この解き方のコツを身に着けたことによって時間が足りないことはなくなりました。

具体的には、完答出来ずに30分越え → 完答して20分切り

ここまできたら自信がついたので試験時も早く問題が解きたい!

そのくらい楽しんで試験できたと思います。

当日は試算表で数字が合わなかったのですが、焦ることなく対処することができました。

数分でしっかり気づけたのでリスク対策できている自分に感心したほどです。

試算表もコツさえつかめば、時間も短縮・得点も獲得となり合格へ大きく近づきます。

これは一個人の解き方で、成功体験として記載しております。

皆さん自身の解き方も様々あると思います。

この記事が少しでも参考になっていれば幸いです。

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